【蒲生氏郷杯王座競輪】チョー熾烈! GP賞金争い S班1年目の吉田拓矢は本物になれるか

  • それぞれに思うところがあるまだ多くの選手にチャンスがある 松阪競輪で「蒲生氏郷杯王座競輪(GIII)」が10月7〜10日に開催される。今年は例年以上にKEIRINグランプリの賞金争いが熾烈になっている。古性優作(31歳・大阪=100期)と脇本雄太(33歳・福井=94期)が、今年4回行われたGIを2個ずつを取るという状況。 上位陣の安定ぶりも変わらないため、“もしかしたら最後の1席は…”がある。大まかにはランキングの30位くらいが3千万円で15位くらいが4千万円。寛仁親王牌と競輪祭、特に競輪祭の準優勝で2千万円…がまだ残るので、“最後まで”の戦いになる。 大体、競輪祭に入る時に、「決勝に乗って、

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