【九十九島賞争奪戦 回顧】山田庸平の記念初優勝は遅すぎたほど

  • 現役時代はKEIRINグランプリを3度制覇、トップ選手として名を馳せ、現在は評論家として活躍する競輪界のレジェンド・山田裕仁さんが佐世保競輪場で開催されたGIII「九十九島賞争奪戦」を振り返ります。 九州ラインの番手から捲りを放って勝ち切った山田庸平(5番・黄)。デビュー14年目で初の記念制覇を飾った(撮影:島尻譲)2022年7月26日(火) 佐世保12R 開設72周年記念 九十九島賞争奪戦(GIII・最終日)S級決勝左から車番、選手名、期別、府県、年齢①井上昌己(86期=長崎・43歳)②守澤太志(96期=秋田・37歳)③郡司浩平(99期=神奈川・31歳) ※欠場④杉森輝大(103期=茨城・3

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