【阿波おどり杯争覇戦】徳島で一番ハンドルさばきが良くないのは…阿竹智史!?

  • 阿竹智史(左)と小倉竜二の師弟コンビ地元記念を手にしてほしい男 小松島競輪場で開設72周年記念「阿波おどり杯争覇戦(GIII)」が6月30日〜7月3日の日程で開催される。また期も変わり2022年も後半戦に入る。どう考えても前半戦のMVPは古性優作(31歳・大阪=100期)。GIを2つ制し、しかも一つは地元岸和田の高松宮記念杯競輪。 いわき平競輪のダービーを勝った脇本雄太(33歳・福井=94期)と近畿イヤーを邁進している。後半は…。 まずこの小松島記念(阿波おどり杯争覇戦)で中四国勢が反撃の狼煙を上げる。期待されるのは阿竹智史(40歳・徳島=90期)だ。  40歳になり、後輩が続々と出てきたこと

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