【中野カップレース】もだえる郡司浩平と清水裕友、2022年夏、ヒロトの秘策が始動する⁉︎

  • 郡司浩平(左)と清水裕友実力は申し分ない 久留米競輪場で6月25〜28日に開設73周年記念「中野カップレース(GIII)」が開催される。高松宮記念杯の激闘の後、この2人に注目したい。 郡司浩平(31歳・神奈川=99期)と清水裕友(27歳・山口=105期)だ。 押しも押されもしないS班のトップスター。しかし、このところすっきりと笑うところが見られない…。求められているものが高いから仕方ない面もある。だが、それを乗り越えて強者としての存在感を示してほしい。 共通する良さは、思い切りの良さ。度胸あふれる走りが武器。つまりは挑戦者の特性を強く備えているということ。受けて立つ立場でありながらそれをやれる

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