【全日本選抜競輪】郡司の異名は“ハマのエース”、パリを狙う男たちの異名とは?

  • 若かりし北津留翼。世界を驚かせた豪脚を誇る北津留翼の復活は日本の光 北津留翼(35歳・福岡=90期)は2008年の北京五輪に出場した。その際に北津留は結果を残せなかったが、永井清史(37歳・岐阜=88期)がケイリンで銅メダルを獲得し、日本中を歓喜で沸かせた。しかし、日本発祥の種目であるケイリン。金メダルこそが悲願だ。今夏、新田祐大(35歳・福島=90期)と脇本雄太(31歳・福井=94期)が挑む。女子では小林優香(26歳・福岡=106期)が挑戦する。 北津留はナショナルチームを離れてからは、家族でマウンテンバイクなどの大会に出るなど、多岐にわたる自転車活動に注力している。自身のお子さんや面倒を見

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