【ワンダーランドカップ 回顧】最後までシリーズを牽引した眞杉匠

  • 現役時代はKEIRINグランプリを3度制覇、トップ選手として名を馳せ、現在は評論家として活躍する競輪界のレジェンド・山田裕仁さんが宇都宮競輪場で開催されたGIII「ワンダーランドカップ」を振り返ります。吉田拓矢の優勝で幕を閉じたワンダーランドカップ(撮影:島尻譲)2022年5月22日(日) 宇都宮12R 開設73周年記念 ワンダーランドカップ(GIII・最終日)S級決勝左から車番、選手名、期別、府県、年齢①吉田拓矢(107期=茨城・27歳)②中本匠栄(97期=熊本・35歳)③松浦悠士(98期=広島・31歳)④大槻寛徳(85期=宮城・43歳)⑤眞杉匠(113期=栃木・23歳)⑥坂本健太郎(86

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