【脱サラから伝説の予想屋へ】1レースで1000万円を儲けさせた男・木村安記の競輪予想とは【後編】

  • 大宮競輪場で約20年間、予想屋として場立ち台に立ち続ける木村安記。インタビュー後編では予想スタイルを中心に、予想の際に見るべきポイント、穴レースの見極めなど、競輪予想にまつわる話を伺った。▶前編はこちら 場外モニターでレースを見つめる。予想の買い目がすぐに商売につながるシビアな世界ーー今までで思い出の車券、記憶に残っているレースはありますか木村 予想屋を始める前だと2000年8月16日京王閣競輪で2車単3,050円に8万円をいれて244万円にしたのが最高払戻です。一番の思い出は場立ち台に立ってから、2006年1月29日の競輪祭決勝、小倉竜二が優勝して、2着が海老根恵太、3着に有坂直樹が入って3

©NetDreamers