【大楠賞争奪戦 回顧】優先順位を見誤っていた吉田拓矢の走り

  • 現役時代はKEIRINグランプリを3度制覇、トップ選手として名を馳せ、現在は評論家として活躍する競輪界のレジェンド・山田裕仁さんが武雄競輪場で開催されたGIII「大楠賞争奪戦」を振り返ります。 優勝は今年3度目記念のVとなった平原だったがゴール前落車が大きく左右した結果となった(撮影:島尻譲)2022年4月26日(火) 武雄12R 開設72周年記念 大楠賞争奪戦(GIII・最終日)S級決勝左から車番、選手名、期別、府県、年齢①佐藤慎太郎(78期=福島・45歳)②稲川翔(90期=大阪・37歳)③平原康多(87期=埼玉・39歳)④村上義弘(73期=京都・47歳)⑤木暮安由(92期=群馬・37歳)⑥

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