【桜花賞・海老澤清杯】ないようであるのが同着 しかし、ありえないレベル…

  • ザッツ・同着壮絶に全身で争った川崎記念決勝 4月17日に最終日を行った川崎競輪の「開設73周年記念桜花賞・海老澤清杯(GIII)」はなんと2人の優勝者が出現した。郡司浩平(31歳・神奈川=99期)と松浦悠士(31歳・広島=98期)。近年のGIIIでは2020年3月の玉野記念(瀬戸の王子杯争奪戦)、そして2011年8月の富山記念で同着優勝がある。 それにしても郡司は玉野で新山響平(28歳・青森=107期)と同着優勝して、それに続くという珍しい事態となった。2001年11月には別府記念、まだ記念が3日制のころだが、小野俊之(45歳・大分=77期)と岡本新吾さん(引退=42期)が、長い写真判定の末に

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