現役時代はKEIRINグランプリを3度制覇、トップ選手として名を馳せ、現在は評論家として活躍する競輪界のレジェンド・山田裕仁さんが玉野競輪場で開催された「瀬戸の王子杯争奪戦(GIII)」を振り返ります。瀬戸の王子杯争奪戦を制した脇本雄太(撮影:島尻譲)2022年3月29日(火) 玉野12R 開設71周年記念 瀬戸の王子杯争奪戦(GIII・最終日)S級決勝左から車番、選手名、期別、府県、年齢①柏野智典(88期=岡山・43歳)②吉田拓矢(107期=茨城・26歳)③佐藤慎太郎(78期=福島・45歳)④志村太賀(90期=山梨・38歳)⑤松浦悠士(98期=広島・31歳)⑥山根将太(119期=岡山・24…