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【大楠賞争奪戦予想】武雄競輪場が得意な選手は?

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大楠賞争奪戦は毎年4月に武雄競輪場で開催されています。直線の長さは全国の400mバンクの中では最も長く、見なし直線で64.4mあります。武雄競輪場が得意な選手、歴代優勝者、地元選手など、このバンクを得意とする選手を紹介します。

2021年の開設71周年記念「大楠賞争奪戦(GIII)」を優勝した松浦悠士(撮影:島尻譲)
2021年の開設71周年記念「大楠賞争奪戦(GIII)」を優勝した松浦悠士(撮影:島尻譲)

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  1. 武雄競輪場の歴代記念競輪優勝者
  2. 大楠賞争奪戦 地元選手
  3. 競輪予想 最新情報

武雄競輪場の歴代記念競輪優勝者

2020年、2021年と松浦悠士大楠賞争奪戦を連覇しており、2022年は3連覇を狙っている。

優勝者登録地
2002年小橋正義新潟
2003年村上義弘京都
2004年香川雄介香川
2006年濱口高彰岐阜
2007年齋藤登志信山形
2008年荒井崇博佐賀
2009年佐藤友和岩手
2010年荒井崇博佐賀
2012年藤木裕京都
2013年藤木裕京都
2014年荒井崇博佐賀
2015年浅井康太三重
2016年浅井康太三重
2018年山田英明佐賀
2019年荒井崇博佐賀
2020年松浦悠士広島
2021年松浦悠士広島

大楠賞争奪戦 地元選手

地元選手の荒井崇博(撮影:島尻譲)
地元選手の荒井崇博(撮影:島尻譲)

競輪の格言では『地元2割増、3割増』という言葉があるように、地元選手が有利とも言われています。

理由1

競輪選手はファンから熱烈な声援を送られます。野球やサッカーなどと同様、地元の選手は地元ファンから応援されやすくなります。 地元で勝ってほしいとファンは思いますし、選手もその声援に応えようとします。 「地元では気合いが違う」という選手もいるほど、選手にとってもファンにとっても“地元”は格別と言えるでしょう。

理由2

地元では慣れた空気感の中でレースが開催されます。普段、開催競輪場をホームバンクとして練習しているほど、地元以外の選手に比べて地の利があります。 どれだけこの競輪場を知り尽くしているかは、レース展開に置いてかなり有利なポイントです。

大楠賞争奪に出場する地元選手

選手名年齢
荒井崇博8244
山田英明8939
山田庸平9434

※年齢は2022年4月20日時点

「大楠賞争奪戦」特集

大楠賞争奪戦(GIII)2022年4月23日(土)~2022年4月26日(火)武雄競輪の出走表、競輪予想、結果など最新情報を特集。

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